↓動画↓
動画の概要
前回の動画で予告した通りGoProHero12のレビューです。
他の方々のレビューで既に明確になっているようなことは触れず、
GoProHero12はモトブロガー(バイクのライダー)にとって、どのような価値を提供しているのか?をメインテーマに据えています。
GoProHero12の弱点
GoProHero12はその圧倒的な手振れ補正や画質の動画を録画するために、だいぶ前から熱停止(熱暴走?)という現象を消極的要素としてユーザーから評されてきました。
熱停止とは録画中に一定以上高温になったとき、内部の部品等を保護するために強制的に録画を終了させる現象です。
カメラは記録するために存在するのですが、その記録が途中で止まってしまうというのは確かに大きなマイナスですよね。
圧倒的な画質と引き換えと、動作の安定性がトレードオフの関係にあります。
熱停止が起きやすい状況
熱停止は以下の条件で発生しやすくなります。
・外気が高温であること。
・高画質(5.3k品質)での録画
上記の要素により連続録画時間が異なります。
その為、今回の検証は
『走行風が当たり続けるモトブロガー、品質を最高品質の8割程度に落として録画。という現実的な状況下で熱停止は発生するのか?』を検証してみました。
他のモトブロガーさんと比して、知名度・動画品質に負ける私として、ニッチなターゲットにコアな検証結果を提供しているような気もしますw
Bluetoothマイクとの接続機能検証について
今回のHero12からBluetoothマイクとの接続機能が追加されました。
今まではマイクアダプターを接続して・・・・という方法だったのですが、今後はワイヤレスで接続できるので、ずいぶん身軽になりそうです。
個人的にこの機能があったので下記のアクションカメラ購入候補ではなく、HERO12購入に至りました。
【アクションカメラ購入候補】
・DJI OSMO Action4
・Insta360 X3
・GoPro Hero11
条件を変更して複数回の検証、私としてはFreeBudsProでも廉価マイクのC35でも意外と何とかなるんだなという印象を受けました。※最初の東名高速では声を張り上げすぎですね。反省してます。
運用としては
FreeBudsProでスマホと接続し、ナビ音声
C35でGoProと接続し、音声入力
こんな感じで運用していくと思います。
動画内の商品紹介
GoPro Hero12 Black
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Huawei FreeBudsPro(第3世代)※動画内は第1世代のモノを使用
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Anker Soundcore Liberty 4
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バイク インカム Feigouzi C35
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SONY WF-1000XM5
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EarFun Air Pro 3
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編集後記
という訳で、動画内にもあるように歴代1位の稼働がかかった動画でした。
簡単なレビュー動画を出そうとしているうちに、他からドンドン動画が発表されていって、埋もれるな・・・・という危機感から少し狂気交じりのこんな動画になりました。
仕事しながらなので、なかなか撮影も編集も進まず、編集していくうちに内容の追加を思いついて、高速行って、246号走って.....みたいな感じでやってみました。
希望:控えめに言って10,000,000,000回ぐらいは再生されてほしい
動画内アイテム
ホムセン箱
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PCX160
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撮影機材等の紹介
カメラ Insta360 ONE X2
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Adobe クリエイティブクラウド(編集ソフト等)
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ソニー エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80U
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Xiaomi 11T Pro
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